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第70回 応用物理学会 春季学術講演会(M1、B4学生)
2023年3月15日(水)~3月18日(土)、上智大学 四谷キャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催された第83回 応用物理学会 秋季学術講演会にて、M1 梅本・加藤・島田・大澤・沼田、B4 河村・喬が研究成果を発表しました。
学部生は初めての学会発表となりました。Covid-19感染拡大防止の観点もあり、引き続きハイブリッド開催となりました。
学部生は初めての学会発表となりました。Covid-19感染拡大防止の観点もあり、引き続きハイブリッド開催となりました。
梅本 | 熱ナノインプリントによるポリ乳酸シート表面の原子ステップ平坦化(15a-D209-2 / 梅本琉花・前田優斗・大賀友瑛・金子智・吉本護・松田晃史) |
大澤 | 新規熱電材料創製に向けた不純物添加非晶質酸化バナジウム系薄膜のUV光照射等による構造・ 電気特性制御(15a-A409-1 / 大澤樹・庄司拓貴・金子健太・金子智・松田晃史・吉本護) |
加藤 | 還元型酸化タングステン薄膜のパルスレーザー堆積および導電性評価(16p-PA09-17 / 加藤礼雄・庄司拓貴・金子健太・金子智・吉本護・松田晃史) |
島田 | ナノインプリント法およびパルスレーザー堆積を用いたポリマー表面上への金属ナノ粒子周期パターン形成(17a-D419-7 / 島田侑果・前田優斗・大賀友瑛・金子智・吉本護・松田晃史) |
沼田 | p/n半導性制御のための不純物ドープβ-Ga2O3薄膜の室温固相結晶化に向けたエキシマレーザーアニールプロセスの検討(17p-A405-7 / 沼田拓実・甲斐稜也・大賀友瑛・金子智・松田晃史・吉本護) |
河村 | LaNiO3エピタキシャル薄膜の構造・物性への4価ドーピング効果(16p-PA08-14 / 河村和哉・後藤裕己・金子健太・金子智・吉本護・松田晃史) |
喬 | 酸化銅エピタキシャル薄膜の真空紫外光照射による構造・物性変化(16p-PA08-17 / 喬宇馳・金子健太・庄司拓貴・金子智・吉本護・松田晃史) |
日本セラミックス協会 2023年年会(D1、M2学生)
2023年3月8日(水)~3月10日(金)、神奈川大学 みなとみらいキャンパスおよびオンラインのハイブリッド形式で開催された日本セラミックス協会 2023年年会にて、D1 金子、M2 甲斐が研究発表をしました。
Covid-19感染拡大防止の観点から、引き続きオンライン開催となりました。
Covid-19感染拡大防止の観点から、引き続きオンライン開催となりました。
金子 | 真空紫外光励起酸素によるエピタキシャル酸化コバルト薄膜の室温トポタキシャル相変化(1P127-2 / 金子健太・庄司拓貴・喬宇馳・大賀友瑛・金子智・吉本護・松田晃史) |
甲斐 | ポリマー基板上へのワイドギャップβ-Ga2O3配向性結晶薄膜のレーザーアニール室温合成(3J21 / 甲斐稜也・沼田拓実・大賀友瑛・金子智・松田晃史・吉本護) |
令和4年度(2022年度) 修士論文発表会
2023年2月6日(月)〜7日(火)、材料コース 無機分野のすずかけ台 修士論文発表会が開催されました。
吉本・松田研では、2月6日(月)の9時より、M2 甲斐・後藤・庄司・前田の4名が以下の題目で修士論文発表を行いました。
甲斐 | エキシマレーザーアニールを用いた固相結晶化によるポリマー基板上Ga2O3配向薄膜の創製 |
後藤 | 層状ニッケル酸ランタン薄膜のエピタキシャル成長とドーピングおよびアニールによる構造・導電性制御 |
庄司 | 一軸圧縮アニールによる酸化バナジウムエピタキシャル薄膜のトポタキシャル相変態 |
前田 | 熱ナノインプリント法によるPEDOT:PSS導電性ポリマー薄膜への原子ステップ転写と表面超平坦化 |
2022年度 博士論文 公聴会
2023年1月11日(水)、D3 大賀の博士論文審査のための公聴会が開催されました。
この博士論文は、フレキシブルなポリマー基板の表面修飾と、酸化物半導体薄膜の結晶成長制御との相関に関して研究された、将来フレキシブルデバイスの発展に貢献する成果について纏められています。
この博士論文は、フレキシブルなポリマー基板の表面修飾と、酸化物半導体薄膜の結晶成長制御との相関に関して研究された、将来フレキシブルデバイスの発展に貢献する成果について纏められています。
大賀 | Study on crystal growth and properties of ZnO thin films on surface-modified polymer substrates |